子供が視力検査でひっかかる

子供が視力検査でひっかかってしまうと、親としてはとてもショックです。
子供の生活に気を配るお母さんたちは、とくにそうだと思います。

＞＞視力検査からの視力回復法＜＜

そこですぐに、ゲーム機をとりあげたりするのですが、
ゲーム機をとりあげるだけではダメです。

学校などの視力検査は、ほとんどが正確に測れていません。

大勢の子供が列をつくって、ふざけている子供のいるなかで、
先生からしずかにするようになんて叱られながらの検査です。

そんな状態での検査では、視力は正確には測れません。

もし視力検査にひっかかって、眼科の診察を受けるようにと
お知らせが来たとしても、
あまり深刻にならずやるべきことをしてあげてください。
眼科に行って、病気がないかどうかを確認します。

眼病が原因で視力が落ちることが一番怖いことなので、
それだけはしっかりと確認するようにしてください。

そのうで、視力が悪いということなら、
視力をあげるためのトレーニングをさせてあげましょう。

子供の視力低下のスピードは、大人の想像以上です。
1ヶ月で0.5くらい落ちるときは落ちてしまいます。

そういうときに、のんきに眼科の先生のいう通りに、
通院なんかしていると
あっという間に子供の視力が低下してしまいます。


とにかく、検査でひっかかったら、
即、眼病だけは確認してもらいましょう。

＞＞視力検査からの視力回復法＜＜

タグ：視力検査 視力回復法

小学生からメガネをかけさせる危険性

＞＞1日たったの13分でみるみるよくなる視力回復法＜＜

小学生からメガネをかけさせるのは、ともて心配です。

メガネをかけることによる危険性を
眼科の先生は考えていないです。

視力が悪くなって眼科に通うようになって、
気がついたら、眼科の先生が
メガネをかけさせましょうとすすめてきた…

そんな話が多いです。

視力を悪くしないための治療のはずが、
先生のほうから当然のように
そろそろメガネですねなどと言ってくる。

メガネをかけないといけないくらいに、
視力を落としたのは、その眼科の先生なのに、
平気でメガネをかけさせましょうなんて言うのは、
どこか異常です。


近視のなかには、軸性近視というものがあります。
これは眼球が長くなることで、視力が落ちるものです。

詳しいことは今回は省きますが、

成長期にある子供のばあい、
メガネをかけることが原因で、
この眼球が伸びることがあるのです。

視力が下がったといって、
なにも考えずメガネの度をあげていくと
メガネの度をあげるたびに
眼球が伸びてしまう子もいるわけです。

すべての子供がそうではありませんが…

そういう子は、眼球が伸びたことが原因で、
網膜がひっぱられ裂けてしまうことがあるのです。

失明してから、知らなかったではすまされません。
そうなるのは、20歳くらいが多いそうです。

10歳のころ、ちょっと視力が悪くなったといって、
それからメガネをかけはじめて約10年間
眼球が伸ばされ続けた結果ということです。


そういったことを考えると、
メガネをかけさせる前に、
できることはやってあげたいと思います。

＞＞1日たったの13分でみるみるよくなる視力回復法＜＜

タグ：小学生のメガネは危険 軸性近視

アトピーから目の病気？

アトピーとは、
アトピー性皮膚炎の略語ですが…

じつは、目にも影響をあたえることがあります。

眼瞼皮膚炎といわれるものや
角結膜炎といわれるものがそうです。

眼瞼皮膚炎とは、
眼瞼すなわち、マブタですが
そのマブタが皮膚炎になったものです。

マブタの皮膚が赤くなって腫れて、
かゆみとか痛みがあるそうです。

マブタの縁が厚くなって、
カサカサになるようです。

あと、角結膜炎とは、
角膜や結膜の部分が
痛かったり充血したりするものです。

ほとんどのばあいが、
涙がでてきたり目やにがでてきたりして
長期間にわたって治療が必要になるそうです。


アトピー性皮膚炎の患者を調べると、
角膜や水晶体、網膜などに
異常をもっているばあいが多いそうです。

なかには、網膜剥離や白内障もあります。

網膜剥離は、網膜が破れてきて、
眼球から剥がれてしまうものです。

白内障は、白そこひともいわれますが、
水晶体が白く濁る病気です。

網膜剥離も白内障も
失明につながる恐ろしい病気です。

そんな病気がアトピーからでてくるなんて、
少し驚いてしまいます。

アトピー患者に多いので、
きっと関係性があるだろうということです。

まだ、具体的な原因がわかっていないようですが、
アトピーの自覚症状がある方は、
目の異常にも注意することが大切です。

タグ：アトピー性皮膚炎 眼瞼皮膚炎 角結膜炎

遠近運動だけでもいい？

視力回復トレーニングのなかには、
遠近運動という眼球運動があります。

遠くの物を見たり近くの物を見たりして、
交互にみることで、
目の調節をしている筋肉を鍛えるというものです。

海外にいくと近視の人がいない村があります。
いまだに未開の環境で生活を送っている人たちです。

その人たちのなかには、
視力２．０というのは当たり前で、
視力３．０とか４．０、
なかには５．０という人もいるようです。

そういう人がいるということは、
そこまで人間の眼は
視力がよくなる可能性を秘めているということがわかります。


ある意味希望ですが、
日本の環境のなかでは、
なかなかそういった視力がもてないという状況です。

しかも、
それがパソコンやゲーム機の進化で
さらに視力が悪くなる状況が、
生まれているという状態です。

そうすると、いくら視力回復センターで、
眼球運動をしても
間に合わないということになってしまいます。

視力回復センターで行われている眼球運動は、
おもに毛様体筋を鍛えるものです。

眼科にいって先生に聞いても、
視力回復には毛様体筋を鍛えるのが
一番だと言われます。

確かにそうかもしれません。

しかし、せっかく鍛えても、なかなか視力がよくならない。
あるいは、視力がよくなっても、
教室をやめてしまうと視力がまた悪くなってしまう…

そんなジレンマに落ちてしまっています。

そんななか、ネットをみると、
本当にいろいろな解決方法が
編み出されているのがわかります。

手術をして治してしまうレーシックや
寝ているあいだに、
角膜のカタチをかえてしまうオルソケラトロジー

さらには、
パソコンで視力回復ゲームをして、
視力をあげてしまうもの…

ほんとうにいろいろとでています。
もちろん、一長一短ありますが…

視力をよくすることをあきらめないのが
とにかく大切なことだと思います。

タグ：遠近運動 眼球運動

まばたきで目をまもる

まばたきを意識的にすることは
わりと少ないと思います。

でも、まばたきをしないと
ドライアイなどの病気になる
ということを考えてみると

まばたきには、
とても大切な意味があることがわかります。

ドライアイになったことのある人なら
わかると思いますが…

涙というのは、
市販されているどんな目薬より
また、病院で処方してくれるどんな目薬より
すばらしい目薬です。

その極上の目薬を
つねに目の表面にいきわたらせるのが
まばたきだとしたら

まばたきをしないというのは、
宝の持ち腐れ状態だということになります。


まばたきをしないと目の表面が乾いてしまい
様々なトラブルがおきてきます。

せっかくもっている目薬をつかわず
目を悪くしているのが
ドライアイということになります。

このドライアイにならないためには、
日頃からの注意が必要です。

まばたきを上手にする習慣を
身につけることが大切ということになります。

でも、この習慣を身に付けるには、
意識しづらいマバタキを
いつも意識していかないといけません。

これはなかなか大変です。

これを上手にやるには、
いろいろと工夫をしないといけません。

例えばパソコンのモニターに
ポストイットでも貼っておいて
モニターを見るたびに意識できるようにするとか

携帯電話をつかうときは、
タイマーをセットしておくとか

考えればいろんなアイデアがでてくると思います。

大切な目なのでいつもケアをしておきましょう。

目が疲れたらドライアイ？

仕事で
一日中パソコンを使っている人の話です。

さすがに、
毎日パソコンの画面を見つづけていると
目が疲れるそうです。

いままでは目薬をさして
しのいでいたみたいですが、
さすがに、目の疲れが取れなくなって
眼科にいったそうです。

すると、案の定
思っていた通りドライアイになっていたそうです。

ドライアイというのは、
目の表面が乾燥してしまう病気のことですが
現代病とでもいいましょうか

わりとドライアイになってしまった人は
多いみたいです。

そんななかで、
ドライアイ用の薬をさしながら
仕事をするようになったということなのですが
その人の場合、涙がですぎて困るそうです。

ドライアイ用の薬は、
目薬じたいにドライアイを治す成分があるのではなくて
ドライアイを治すことができる涙を流させる成分がはいっているようです、

医学が進歩したとなんだかんだいっても
結局は、自然治癒力においついていないのだなと思います。

どこかで、
涙は最高の目薬だなんて聞いたことがありますが
ほんとうに、涙というのはすごいみたいです。

あと、涙がでても眼球の表面に残った状態にするために
白目のところからムチンという成分が分泌されるみたいですが、
そういったことを知れば知るほど
人間の体ってすごいなって思わせられます。

タグ：ドライアイ